中年童貞という、最上級の幸福な生き方
中年童貞、谷裕行です。
おかげさまで、幸福を噛みしめながら生きる日々です。
中年童貞は、人間が生きていく上で直面する嫌なことを、最大限減らせる生き方です。
性行為が日常となっている場合、相手と別れて他の相手がすぐに見つからなければ、高い料金を出して性風俗店に行ったりします。
離婚する場合は、相手と何らかの理由で不和があって別れるわけですから、かなりのマイナスのエネルギーを消費することになります。
「離婚は、結婚と比べると、何倍ものエネルギーが必要になる」とは、よく聞く話です。
中年童貞の場合、そうした支出やエネルギーの消費がありません。
そのため、日々の暮らしは、幸福しかありません。
やはり、中年童貞を目指すことが、幸福への近道であることは間違いありません。